2.27.2012

フィッツジェラルド協会からのお知らせ:シンポジウム「フィッツジェラルドとハリウッド」

日本フィッツジェラルド協会より、下記のお知らせと参加のお誘いをいただきました。

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シンポジウム「フィッツジェラルドとハリウッド」を開催することになりました。
非会員でも、どなたでも気軽にご参加いただけます。奮ってご参加ください。

日時: 2012年4月28日(土)
会場:成蹊大学 3号館101教室
開場・受付開始(13:00より 3号館101教室前にて)
参加費:500円(含コーヒー代)(会員以外の方でも参加大歓迎です。)

基調講演 (13:30-14:00)
Leo Chen (京都造形芸術大学)
"Filming Twilight, Tenderly ― F Scott Fitzgerald’s Visualization of Emotion and Metaphor and the Iconomy of Hollywood"

コーヒーブレイク (14:00-14:10)

パネル・ディスカッション (14:10-17:30)
(司会・講師)  
宮脇俊文(成蹊大学)
「ハリウッドはなぜ『ギャツビー』を愛するのか?――ディカプリオ版『ギャツビー』の可能性」
(講師) 
長澤唯史(椙山女学園大学)  「フィッツジェラルドと映像/音のテクノロジー」
金原瑞人(法政大学)  "Great Gatsby in Lost Art of Reading"
杉野健太郎(信州大学)  「『グレート・ギャツビー』のハリウッド的解釈 ― 『華麗なるギャツビー』(1974)を中心に」
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なお、詳細は、日本フィッツジェラルド協会の公式ブログに掲載されています。
http://fitzgerald.exblog.jp/