9.15.2010

協会後援企画「対談:ヘミングウェイ研究とフィッツジェラルド研究の今後」開催のお知らせ

日頃より、ヘミングウェイ研究へのご尽力と協会運営へのご協力を賜り誠にありがとうござます。

このたび、日本スコット・フィッツジェラルド協会の主催により、日本アメリカ文学会の日程に合わせて、標記の対談が企画され、日本ヘミングウェイ協会も後援することとなりました。

つきましては、会員の皆様にも、ぜひご参加いただきたく、下記の通りお知らせ申し上げる次第です。

  記
日本スコット・フィッツジェラルド協会主催
日本ヘミングウェイ協会後援

対談「ヘミングウェイ研究とフィッツジェラルド研究の今後(仮題)」

対談者:今村楯夫(東京女子大学)×宮脇俊文(成蹊大学)
日 時:10月9日(土)11:30~12:30
場 所:法政大学大学院棟、202教室 
(アメリカ文学会開催校の立正大学とは異なりますのでご注意ください。 最後に添付したアクセ
 スマップ、キャンパスマップをご覧ください。)

以上


なお、フィッツジェラルド協会より、この他のお誘いもいただいておりますので、下記も併せてご覧ください。

フィッツジェラルド協会からのお誘い

1. FITZGERALD’S  JAM 
  対談企画に先立って行われるフィッツジェラルド協会独自のプログラムで、今回が初めての取り組みだそうです。「もしご興味がおありでしたらご参加ください」とお誘いをいただきましたのでお知らせいたします。
  日時:10月9日(土)10:30 ~ 11:30
  場所:対談企画に同じ

 Fitzgerald’s Jamとは・・・参加者が現在研究中、あるいは興味を持っているフィッツジェラルドに関する事柄を報告し、参加者みんなで建設的な意見、助言、知識を共有しあうという時間と場所のこと。ジャズのジャムセッションのように、その場でひらめいたり、参加者に刺激されて思いも寄らぬイメージができたりと、そうした流れの中で全員が楽しく有意義に過ごせることを目的としていて、セッションを聞いてみたいというオーディエンスも大いに歓迎。手持ちのフレーズ(=アイディア)がないからといってその場にいてはいけないということは決してありません。

2.懇親会
 前日に、フィッツジェラルド協会の懇親会が開催されるそうです。こちらにも「よろしければご参加ください」とお誘いをいただきましたのでお知らせいたします。
 日時:10月8日(金) 18:00 ~20:00
 場所:バラババオ(イタリア料理)                             
 会費: 4,000円+飲み物代
 出欠:参加される方は、10月1日までに大森(omori@c.kyoai.ac.jp)までお知らせください。

懇親会場~バラババオ~
〒104-0061 東京都中央区銀座2-6-5 銀座トレシャス9F
アクセス:地下鉄有楽町線銀座一丁目駅 徒歩1分
TEL 03-3535-7722
お店のホームページ http://r.gnavi.co.jp/e802701/menu1.html



法政大学大学院棟

http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/access.html
































この件に関するお問い合わせ
日本ヘミングウェイ協会大会運営委員長
大森昭生 omori@c.kyoai.ac.jp